気が付けば、2月も終わっていました。
激動の相場につい夢中になり、報告を忘れておりました。
とりあえず、1月の報告から。
金利上昇に大ダメージ。
インフレを抑え込むため、FRBは金利をあげる方針を固めました。
金利を上げるとどうなるか。
基本的にグロース株は勢いよく下落していくそうです。
また、国債はどうなるか。
こちらも価格は下落していくそうです。
つまり、直近で、マザーズ指数に手を出し、また、米国債を購入していた私は、容赦ない金利上昇を、真正面から食らうことになりました。
金利上昇という局面にあっては、相場でどのようなことが起こるか知らなかった私は、株と債券というリスクを分散しているようで、全くできていなかったということになります。
利確(損切り)はともかく、含み損で悩む。
「これは、もうしばらく、戻らないな。」
と、いい加減重い腰を上げ、少しずつ損切りを始めたのは遅すぎたくらいでした。
放っておけば、いずれは上がると思いながら、心のどこかで、
「いや、これホント、どうするよ…」
と、呟いております。
小さな利益を上げつつ、含み損を圧縮へ。
結果、1月はマイナス3,000円(泣)
- 2021年5月 57,000円
- 2021年6月 17,000円
- 2021年7月 5,000円
- 2021年8月 1,000円
- 2021年9月 9,000円
- 2021年10月 13,000円
- 2021年11月 △300円
- 2021年12月 1000円
- 2022年1月 △3,000円
次回、2月で何をしたのか。
たまり続ける含み損。
いずれ上がると思っても、なかなか辛いものです。
下がり続けるマザーズ指数。
時々上昇すると売却し、再度下落すると買戻し、損が少しでも減るよう、戦っておりました。
しかし、その虚しさに、2月、いよいよ、含み損を確定させます。
次回、「絶望の損切り。」
お楽しみに(泣)