ゆーとの読解力

片田舎の物書きになることを夢見る童顔

【金利が。】2022年は、雪だるま式に損が広がっていくという、何とも悩ましい局面で始まる。


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気が付けば、2月も終わっていました。

激動の相場につい夢中になり、報告を忘れておりました。

とりあえず、1月の報告から。

金利上昇に大ダメージ。

インフレを抑え込むため、FRB金利をあげる方針を固めました。

金利を上げるとどうなるか。

基本的にグロース株は勢いよく下落していくそうです。

また、国債はどうなるか。

こちらも価格は下落していくそうです。

つまり、直近で、マザーズ指数に手を出し、また、米国債を購入していた私は、容赦ない金利上昇を、真正面から食らうことになりました。

金利上昇という局面にあっては、相場でどのようなことが起こるか知らなかった私は、株と債券というリスクを分散しているようで、全くできていなかったということになります。

利確(損切り)はともかく、含み損で悩む。

上昇する金利に、容赦なく下がり続けるマザーズ米国債

「これは、もうしばらく、戻らないな。」

と、いい加減重い腰を上げ、少しずつ損切りを始めたのは遅すぎたくらいでした。

放っておけば、いずれは上がると思いながら、心のどこかで、

「いや、これホント、どうするよ…」

と、呟いております。

小さな利益を上げつつ、含み損を圧縮へ。

結果、1月はマイナス3,000円(泣)

  • 2021年5月 57,000円
  • 2021年6月 17,000円
  • 2021年7月 5,000円
  • 2021年8月 1,000円
  • 2021年9月 9,000円
  • 2021年10月 13,000円
  • 2021年11月 △300円
  • 2021年12月 1000円
  • 2022年1月 △3,000円

次回、2月で何をしたのか。

たまり続ける含み損。

いずれ上がると思っても、なかなか辛いものです。

下がり続けるマザーズ指数。

時々上昇すると売却し、再度下落すると買戻し、損が少しでも減るよう、戦っておりました。

しかし、その虚しさに、2月、いよいよ、含み損を確定させます。

次回、「絶望の損切り。」

お楽しみに(泣)

 

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