月次報告
今月も、まずは収支報告から。
- 2021年5月 57,000円
- 2021年6月 17,000円
- 2021年7月 5,000円
- 2021年8月 1,000円
- 2021年9月 9,000円
- 2021年10月 13,000円
- 2021年11月 △300円
- 2021年12月 1000円
- 2022年1月 △3,000円
- 2022年2月 △65,000円
- 2022年3月 10,000円
- 2022年4月 24,000円
- 2022年5月 △1,000円
- 2022年6月 △6,000円
- 2022年7月 5,500円
- 2022年8月 △1,300円
- 2022年9月 △3500円
※月次報告は、利確、損切りベースです。また、気分次第で百円千円の切り上げや切り下げをしているので、年間収支が合致しないことがあります。
所感
やっぱり、前月もきつかったですね。
もちろん、全部ではありません。
中国経済が怪しいということで、中国政府の出方を伺っていたものの、アメリカの中国に対する目つきが日に日に鋭くなっていくことなどを感じて、ちょっとだけ距離を置くことにしました。
最近思うことは、日本のインフレがどうなっていくのかということ。
さて、最近、為替を見ていて思うのは、
「今まで高いと思っていたドル円だけれども、もしかすると、結構高い値で留まるかもしれないな」
ということです。
期待していることは、日本のインフレ。
最近、ちょっとずつ、それを感じ始めていますが、問題は、
で行われるということ。
ドル高円安によって、日本企業は、今、次々と値上げに踏み切っています。
つまり、少しずつ、インフレ方向に傾いていっているということ。
そして、インフレが起これば、通貨は希釈されてしまいますので、円の価値は下がってしまいます。
- 高止まりした米国金利と、
- 止まらない日本のインフレ
それは、世界の投資家たちにどう映るのか。
今、腕組みしながら想像を働かせています。
ということで、日本のTOPIXに視線を注いでいる今日この頃。
…ま、所詮、素人の妄想ですが。