- 投資信託ブーム「インデックス投資って、比較的勝てる投資方法なんだって」
- 国内株式ブーム「積立NISAが発動するまで、個別株で遊んでみるか!」
- 米国株式ブーム「為替、配当時期、購入株数など、米国株式って国内株式と違って面白い。」
- 債券ブーム「より強い安心を求め、債券もポートフォリオに混ぜてみた」
- 投資信託ブーム「投資信託なら、債券もあればコモディティもあるし、色んな国に分散投資が可能であることに気づく」
- 国内株式ブーム「難平買いはさらに下がっても対応できるときだけにする」
- まとめ
そろそろ11月も終わる頃です。
投資を初めて早半年。
11月の結果発表を前に、初心者がどんな感じで投資の知識を広げていったのか、同じ初心者さんなら興味があるかもしれないと思い、乱筆することにしました。
ちょっぴり手を出しては、調べて学び直し、運良く利益を出している投資ビギナー。
同じ初心者さん、あるいは昔は初心者だった先輩たち。
投資の方法なんて千差万別ですが、こんなかんじだったなあ、と共感してもらえたら嬉しいです。
投資信託ブーム「インデックス投資って、比較的勝てる投資方法なんだって」
インデックス投資に興味を持つ。
楽天銀行0.1%の利息に引かれ、口座を開設。
天証券で口座開設。
早速、積立NISAをセットする。
国内株式ブーム「積立NISAが発動するまで、個別株で遊んでみるか!」
投資信託の定期積立まで時間があり、余裕があったため、個別株で投機的チャレンジ。
長期投資さ!
と張り切るが、思った以上に値上がりしたためすぐに売却。
米国株式ブーム「為替、配当時期、購入株数など、米国株式って国内株式と違って面白い。」
国内株式で個別株を続け、監視銘柄を増やすが、一度の取引額が大きいことから安心安定な投資方法を求め、米国株式に興味を持つ。
VOOやVT、VTIを購入してみるが、そもそもS&P500については投資信託と重複することに気づき、また、昨今の株価の高騰に不安を覚え、米国株式については高配当株をメインに据えることにする。
最初は円貨で取引していた米国株式だが、円安になってきたため、次第に株価が下がっても利益が出るようになる。
しばらく円安傾向にあるということなので、ドルで売買する方向に切り替える。
中国株がボックス型なのに気づき、米国株式で取引を開始。
債券ブーム「より強い安心を求め、債券もポートフォリオに混ぜてみた」
テーパリングとつみたてシータさんの「ちょっと債券を混ぜた方がいいかもしれない」という趣旨の動画に債券への興味を覚える。
後に、
「株価が下がれば、債券は上がるんだよね?」
なんて、素人考えが間違っていることに気づく。
投資信託ブーム「投資信託なら、債券もあればコモディティもあるし、色んな国に分散投資が可能であることに気づく」
投資信託にも債券があることに気づき、少額購入してみるが、ほとんど変化がないので若干飽きる。
昨今の原材料の価格の高騰に関心を持ち、また、中国株の調子が良かったため、金やブラジルやオーストラリアの投資信託を少額購入。
日経平均は下がったら千円買い、上がったら千口売るというサラリーマン向け、「千円千口投資法」により数十円の利益を出しながら日々を過ごす。
国内株式ブーム「難平買いはさらに下がっても対応できるときだけにする」
日経平均で遊んでいるうちに、国内株式のETFは100株単位でないことに気づく。
手数料を意識しつつ、NF銀行株とか買ってみる。
また、父親が難平買いに失敗している姿を見て、結果的に難平買いになるのはOK、負けたから買うというのはNGであるということを知る。
まとめ
いかがだったでしょうか。
吉と出るか凶と出るかわかりませんが、自分の投資額も順調に増え、最初は100万円くらいの投資で一日中ドキドキしていたところ、今や150万円くらいですが、割と平気でいられるようになりました。
儲けを出すというより、中長期で運用するために、バランスを取っている感。
…次回は、11月の成績発表の予定です。