今までプラスで報告してきた初心者投資家の利確報告。
しかし、遂にやってきた。
以前お話していた冗談のような軽微なものではなく、正真正銘、悪手の意味での損切りです。
損失と主犯
損失額は約17,000円。
主犯はマンダム。
一時的にマイナス20%まで下がったそれですが、よくある話で、初めての損失に損切りする気が進みませんでした。
自分の中ではポストコロナの銘柄でもあったし、様子見を続けていました。
ところがある日やってきた8%の暴騰の日。
平日の昼休み、
「前々から損切りするならその金額だな…」
と、考えていた値にちらりと目をやり、売却しました。
想像していたより落ち着いて売却できました。
「ふふふ…金融所得課税(税金)のマイナス表示が俺の心を癒してくれる。」
…で、後から気づいた、何で暴騰したのか調べてない笑
初心者投資家の利確報告
というわけで、初心者投資家の結果報告。
・2021年5月 57,000円
・2021年6月 17,000円
・2021年7月 5,000円
・2021年8月 1,000円
・2021年9月 9,000円
・2021年10月 13,000円
・2021年11月 △300円
振り返れば、よく頑張った方ではないかと思います笑
コロナバブルのおかげで自分の力ではないけれども。
そうです、17,000円の損失をプラマイゼロまで頑張って回収できました。
マイナスなので、厳密にはできていないけど。
配当金も考えれば、むしろプラスと捉えるべきではないかと自分を慰めたりして。
ずるずると、含み損の株を持っていたのは投資家として良くないんでしょうけど、でも、最高の価格で損切りできたと思っています。
損切りの練習を試みた
しかし、損切りって難しい。
リスク管理と言いますけど、そもそも損の幅がわからない。
というわけで、損切りの練習をするべく、先日デイトレをやってみました。
どのくらいまでマイナスに余裕を持っていられるのか実験。
怖いので、マザーズ60株でやってみました。
結果は約200円の損。
感想としては、リスク管理って難しいってことですね。
板を読みながら、
「あれ?
何か思っていたのと違うな…。」
と反省しました。
なんて思っていたけど、安々と突破されて、
「あ、値動きが激しいと、実行されないんだ。」
初めて知った笑
逆指値は無敵ではないんだと。