年末年始。ことよろ。
あけまして、おめでとうございます。
個人投資家として歩み始めて始めての年末を迎えました。
税金的にも一つの節目と思いますので、とりあえず決算というか、投資家として撤退することなく、無事、年末を迎えましたことをお慶び申し上げます。
ということで、まずは恒例の利確報告です。
・2021年5月 57,000円
・2021年6月 17,000円
・2021年7月 5,000円
・2021年8月 1,000円
・2021年9月 9,000円
・2021年10月 13,000円
・2021年11月 △300円
・2021年12月 1000円
12月の利確は約1,000円
ということで、年間利益は約10万円でした。
いや、初心者が頑張った。
様々なご意見があるとしても、プラスになったのだから良しとしよう。
「めでたしめでたし。」
―で、終わらない。
めでたし、めでたし…とは終わらない。だって含み損がある。
含み損…というものが、あります(泣)
はい。
だいたい6万円くらい。
「あれ、そんなに?
前に、損切りしてなかったっけ?」
そう思われた方、ごもっとも。
確かに損切りしたのです。
でも、その後、いくつかの銘柄が下がり、だいたい20%ぐらいずつ下落しました。
初心者にある、上手くいってると調子に乗って、その後どかんとやられ、その後すぐに損切りできないパターン笑
「いや、リスク許容範囲(?)で良かった。
笑い事ではないけど、笑うしかないよね!」
なんて、本人は、結構前向きなので、生暖かく見守っていただければと。
しかし、そう考えると、最初の月の利確は、本当にいいアドバンテージでした。
また、世界中の金融政策により、年間を通じて上昇傾向にあったので、結局、コロナバブル様様、と言ったところでしょうか。
初心者投資家として、新年への抱負。
今年…というより、昨年の約一年間、振り返ってみると、チャレンジと勉強の日々でした。
一言でいえば、
この投資が、危険か、危険でないか。
ということですね。
危険とは、失敗しても軽症で済むかということです。
危険かどうか、軽症で済ませることができるかということは、結局、勉強しなければ検討しようがありませんので、今年一年、随分、勉強させていただいたように思います。
調べたい語句を、すぐに検索できるインターネット時代に感謝を。
おかげさまで、最初はインデックス投資だけの予定が、今や米国株式や債券など、少しずつ手を広げています。
少額分散で、転んでも起き上がれる個人投資家でありたいと思っています。
七転八倒より、七転び八起きの精神を重んじる。
儲けた儲けたと喜ぶ旦那に、1万円くらい儲けたのかと尋ねる妻。
私「今日は日経平均で50円。」
妻「…億り人までの道のりは遠いね。」
何も知らない妻は、そのやり方はどうなんだと、呆れた風に夫を見つめる。
投資は自己責任だからいいのです!
(※注:そういう意味ではない)
我流と言えば語弊がありますが、調べて、挑戦して、利益と損失が自分にどんなストレスを与えるかを検証しながら、結局、自分のやり方を見つけていくしかないと思っています。
少額でチャレンジしているため、ほとんど利益は出ていませんが、今後も初心者投資家として、どうリスク分散していくのか、模索していきたい。
もともと、資産形成として考えており、妻から、
「マイナスにならないように」
と釘を刺されているので、そこに最大限の注意を払う方針に変更はありません。
コツコツどかんの、「どかん」の部分をどう上手に処理できるか、2022年はそれをまず目標に、考えていきたいと思います。
とりあえず。
今年もよろしくお願いします。