収支報告
何の前振りもないけど、9月の収支報告、いってみましょう。
・2021年5月 57,000円
・2021年6月 17,000円
・2021年7月 5,000円
・2021年8月 1,000円
・2021年9月 9,000円
「おお~」
と、一人感嘆する。
収益としては過去トップ3に入る。そして、ワースト3にも入る笑
つまり、5ヶ月しかやっていないので、そういうランキングはあまり意味がないということで。
ただ、目立ってきたのは含み損ですね。
マンダムが相変わらず効いています。
これがだいたい4万円くらい。
「まあ、いっか。」
と、心の中で長期保有に切り替えていますが、投資にあってはこれが駄目だという話で、きちんと損切をすることが大切だということになっています。
個別銘柄というものを保有し続けてみたいという実験的な素人欲求があり、ちょっと中期的に持ってみようかと思っています。
9月の内訳
さて、今回、最も良く稼いだのが「楽天グループ」。
怪しい動きをしていたので、利益は千円程度ですが、2回、3回と売買を繰り返しました。
あと、
「長期保有だ!」
と息巻いて勝ったFXI ( iシェアーズ中国大型株ETF)が、買値から一時期5%を超えて利益を出していたので、半分くらいをさっさと売りました。
これが、1,500円くらい利益が出たので、短期投資と考えるとちょっと嬉しい。
でも、今また、中国は恒大集団のせいだったり、電力不足だったりで、結構下がってますね。
その前に買い増ししてしまっているので、結果的に含み損になっています。
「…放置ですな。」
負け惜しみも込めてひとり呟く。
本音は少し買い増ししたいけど、資金力に不安が出てくる(いわゆるリスク許容度が看過できなくなる)ので、諦めます。
あとは、債券(米国ETF)に手を出してみました。
「株式が下がったら、債券が上昇するんだよね?」
とか単純に想像して買ってみたけど、実はそうでもないらしい。
金利が上がれば、債券価格は下がるんだとか。
「ええ~?」
と思っていたら、運よく上がって、すぐに売却しました。
いや、本当に運が良かった。
こうして考えると、勝敗って体感的に6:4ですね。
前向きに順調ということにしておきます。
投資家を撤退するにはまだ早い。
為替の影響
為替の影響って凄いんだなあと思うのが、米国株式で利確した儲けって、税引き前でトータル5,000円くらいなのですが、ドルでいうと100ドルくらいなんですよね。
この差はいったい…と、算数の苦手な私は脳内混乱に陥っています。
とにかく米国株式はややこしい。
こちらも勉強になりますということで、引き続き勉強させていただきます。
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