小論文「随筆家」
私の小学校は、比較的、家から離れたところにありました。
片道一時間の通学。
ただ歩くだけで暇なので、小学生なりに空想したり、物思いにふけっておりました。
そのせいで、どうにも「つい考え込んでしまう」という厄介な癖がついてしまっております。
それは多分、もう症状固定されてしまっていて、勉学の時も瞬間的に上の空になることがあり、この注意力散漫は、しばしば私自身に損害を与えています。
まあ、治そうとしても直るもんじゃなし、上手に付き合っていくしかないんじゃないでしょうか。
とりあえず、前向きに考えてみて。
さしあたり、このブログで色々表現してみたい。
―仕事のこと、投資のこと、作文の書き方や家計簿のつけ方。
知らないうちに、誰かに話したいことがたくさんできていたようで。
そこな通行人様、「歪な考え方」と一刀両断せず、少し難読文に目を通してみませんか?