- キュウリは結局、ドレッシングが最強。 シソとニンニクとめんつゆの組み合わせで食べる白米は最強。
- でもやっぱり、汎用性のあるネギが最強。
- コロナ禍で、庭プールが最強。テントが必要。
- 昆虫を飼うならキリギリスが最強。
- 蝉の羽化シーンは夏の感動シーンとして最強。
- 以上、庭があるなら〇〇が最強。
そろそろ9月になりますね。
この夏も新型コロナウイルス感染症のため、どこにも行けませんでしたが、一戸建てならそれなりに楽しめるものです。
家庭菜園とか。
キュウリは結局、ドレッシングが最強。 シソとニンニクとめんつゆの組み合わせで食べる白米は最強。
今年も野菜がたくさん取れました。
キュウリやトマト、ナス、オクラ…。
焼きナスとかおいしいですよね。グリルで焼いて皮をむいて、醤油と鰹節でいただきます。
トマトは連作障害気味でしたが、まあ、何とか。
今年学んだことといえば、
- キュウリは結局、ドレッシングが最強。
- シソとニンニクとめんつゆの組み合わせで食べる白米は最強。
と言ったところでしょうか。
シソは細かくみじん切りにするのがおススメです。
写真は、シソ+ニンニク+めんつゆ+オクラver。海苔があるとよりおいしい。
でもやっぱり、汎用性のあるネギが最強。
色々野菜を育てましたが、料理に使うには、やっぱりネギが汎用性があり、最強です。
この季節、虫が付くのが難点ですが、水で洗ってしまえば問題なし。
どうしても気になるなら火を通すべし。
コロナ禍で、庭プールが最強。テントが必要。
今年も生憎のコロナ禍です。
なかなか収まりませんが、辛抱しかない。
家の中を走り回る子どもたちを見ると、家を建てて良かったなと思います。
しかしそれでも屋内では飽きてしまうもの。
やっぱり、庭でプールがおススメですね。
必要なものは庭プールの他に、ホースとか、空気入れとか、水着とか、水鉄砲とか。
あと、日除けのためのテントも必要です。
大人はタイルデッキに座ったりして。
前にも言いましたが、タイルデッキだとメンテナンスフリー。
ウッドデッキよりおススメです。
新築のご予定でウッドデッキを検討されている方、ぜひタイルデッキもご検討ください。
そう言えば、家にWi-Fiがある方は、ルーターをもう一つ買って、Wi-Fiの範囲を広げると便利です。
子どもたちが遊んでいるのをじっと眺めてるだけなのも、結構退屈なので。
昆虫を飼うならキリギリスが最強。
この夏も色々ありましたが、とりわけ面白かったのはキリギリスの飼育かなと思います。
正直、上手くいくと思っていなくて記録とかほとんどつけなかったんですが、飼ってみると、昨年度飼っていたカマキリとは雲泥の差。
本当に飼育が楽でした。(って、まだ生きてますけど。)
- 主食は野菜の端切れと鰹節。
- 成虫(※雄のみ)になると聞こえてくる風流な虫の音が心地よい。
ただし、我が家の場合、最初は3匹いた彼らは今や2匹。
一匹は成虫になる際に脱皮に失敗してしまい、足場が悪かったようで、地面に落ちたまま動けなくなり、最期に力尽きてしまいました。
「ごめん、キリコ…。」
キリコとは、妻が名付けたメスのキリギリスです。
あとの二匹はキリオとキリミと名付けられ、無事に成虫になりました。
「キリオが「よーい」って言ってるよ」
と、キリオが泣いているのを妻が表現する。
虫が怖いとおっしゃられる癖に興味津々で、それなりに楽しんでいるようです(笑)
…ところで、「よーい」って何だろう…。」
ま、深くは突っ込むまい。
子どもがYouTubeの影響で産卵セットを作りたいと言いだし、やむなくジャム瓶に土を入れて虫かごに入れてみると、キリミが喜んで土に産卵しておりました。
…卵、(孵ったら)どうしよう。
蝉の羽化シーンは夏の感動シーンとして最強。
おススメ…ではありませんが、そういえば、この夏、庭を歩いていたセミの幼虫を捕まえ、生まれて初めて間近でセミの羽化を見ることができました。
いや、本当に感動です。
実は、遺産相続で祖父の家を受け継いでから、雑木林のような庭を全て畑にしてしまいました。
セミも、地上に出てびっくりしたことでしょう。
「木が、ない…。」
そんな絶望的な呟きが聞こえてきそうです。
転んでなかなか起き上がれないセミの幼虫を救ってやり、羽化を手伝ってやりました。
その日の夜は雨でしたが、明け方、空に向かって飛んで行ったセミ。きっと私たちに感謝していることでしょう。
「ありがとう、またな!」
って(笑)
私はカメムシが苦手で、最近、セミがカメムシの仲間と知り、だいぶショックを受けておりました。
以上、庭があるなら〇〇が最強。
以上、この夏の終わりに振り返る「庭があるなら〇〇が最強」。
よく考えたら庭とは全く関係なかったりもしますが、夏というキーワードでくくっているということで、ひとつ、よろしくお願いします。