ゆーとの読解力

片田舎の物書きになることを夢見る童顔

【ショック】含み損が3万円に転落。月の儲けも5万円→千円に。

超初心者投資家の決算報告

さて、お待ちかね(?)の「超初心者投資家の決算報告」。

・2021年5月 57,000円

・2021年6月 17,000円

・2021年7月 5,000円

・2021年8月 1,000円

…千円。

最初の5万円の話はどうした、と思うかもしれませんが、これはこれで仕方ない。

雨の日もあれば風の日もあるということで、別段本人は気にしておりませんので、それで良し。

問題は。

「含み損が3万円台へ(泣)」

暗転と能天気

原因はマンダム。

決算発表後、一気に急降下し、マイナス15%を超える事態に(泣)

マンダムについては、初心者らしい心情で、売るには惜しく、しばらく塩漬け銘柄となってしまいました。

含み損マイナス1万円の表示を見たときには、

「あららー」

と、びっくりドキドキしたけど、マイナス3万円位になると、逆に指したい気持ちがむくむくとせり上がってくる。

故人投資家の我が親父も、

「指さんのか?」

と、煽ってくるので、我が投資スタイルに邪念が入ります。御存じのとおり、ここで買えば、名目上購入単価が下がりますので、1株あたりの損は半分になるのです。

・19百円(購入額)-16百円(現在の価格)→1株3百円の損

・19百円(1回目購入額)+16百円(ここで指した場合)-16百円(現在の価格)×2=2株で3百円の損→1株150円の損

軍師の名采配のように見えるコレ。

近日中に上がる保障があればやった方が投資家っぽくて格好いいのかもしれませんが、生憎資金力がない。

「ええい、落ちてるナイフを拾う金なぞないわ!」

買い増したい欲求をぐっと堪え、投資家らしい単語を用いて父の提案をはねのけます。

私「米国ETFは買い増ししてなかった?」

父「米国ETFは、購入単価が低いからさ。」

米国ETFは1万円とか5千円とかから購入できるので面白いのです。

100株での取引のため高額ゆえに、買い増しするのに微調整が効かない国内株式。

故に賭博株になってしまいます。

株で取引できるSBIネオモバイル証券の開設を、そろそろ検討した方がいいのかなと思いながら、月々220円とか定額で利用料金がかかってしまうので、ちょっと躊躇しています。

自分の投資スタイルを見て、検討したいと思います。(※先延ばし論)

ポストコロナに期待しよう。

しかし、トータルマイナスにはなっていないおかげで、

「ま、いっか。」

と余裕な気持ちもあります。

ここは、あのとき航空株を売れ売れと助言してくれた親父に感謝を。

あのアドバンテージがあるから、慌てても騒がずにいられるので。

利確は千円

デルタ株の影響か、先月は華々しい成果もなく、先に報告した通り、利確した額は、

千円

でした。

購入銘柄はだいたい横這い、もしくは下降傾向。

むしろ、どうやって儲けたのか自分でもわからず履歴を見てみると、投資信託やら米国ETFで何十円、何百円という単位で利益を出してたり。

そんな投資信託ですが、現在、つみたてNISAへの移行作業中。

どういうことかというと、つみたてNISAで投資信託を積み立てて行く間、資金的な余裕があったので、遊び半分で少額購入していた全世界株式等の口数を、少しずつ売却していったということ。

1回百円くらい儲けたつもりで、これで購入する自販機の缶コーヒーが美味しい。

…小金持ちになれないタイプの人間の発想ですな。

そういえば、先日、中国株が大幅下落したという話を聞きつけ、「iシェアーズ 中国大型株 ETF」を購入してみました。

チャートがボックスタイプなので、単純に下がった時に買えば、また上がるのではないかという予感。

5万円程度ですが、上手く波に乗れるといいなと思っています。

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