月次報告
今月も、まずは収支報告から。
- 2021年5月 57,000円
- 2021年6月 17,000円
- 2021年7月 5,000円
- 2021年8月 1,000円
- 2021年9月 9,000円
- 2021年10月 13,000円
- 2021年11月 △300円
- 2021年12月 1000円
- 2022年1月 △3,000円
- 2022年2月 △65,000円
- 2022年3月 10,000円
- 2022年4月 24,000円
- 2022年5月 △1,000円
- 2022年6月 △6,000円
- 2022年7月 5,500円
- 2022年8月 △1,300円
- 2022年9月 △3500円
- 2022年10月 7,800円
※月次報告は、利確、損切りベースです。また、気分次第で百円千円の切り上げや切り下げをしているので、年間収支が合致しないことがあります。
利益の要因
プラス
今回、利益の主力銘柄といえば、インバウンド関連ですね。
もう少し持っていても良かったのかもしれませんが、急上昇に首を傾げ、持っていた株を少し売却することにしました。
将来的には、もっと上がる気もしますが、まあ、ここからさらに上がれば、それはそれで仕方がない。
未練なく、手を振って、
「行ってらっしゃい」
ですね。
マイナス
反対に、大きな損を出したのは、中国株です。
前月、少し距離を置くことにしたのですが、やはり、ここは潔くサヨナラしようと思い、新興国のETFや投資信託を除き、単独の中国株としては、ほぼ全てを売却いたしました。
…結局、最近の株高のおかげでプラスとなりましたが、でも、それは、マイナスの解消のために利確した感じがしないでもない(笑)
期待的金利低下による株価の上昇
さて、実は投資を始めるにあたって、自分に科してきたものがあります。
それは、
「本格的に投資をする前に、一度は暴落を経験しよう」
ということでした。
暴落を食らったとき、自分が平気でいられるか、とても不安でした。
そういう意味で、今回の下落は、多分に人為的なものではありますが、ひとつの暴落相場であり、
「株価の上下にも、だいぶ慣れてきたな」
という自信が付きました。
そして今、ようやく株価はコロナ前の水準に戻って参りました。
それは元々、購入する一つの目安としていた価格帯。
―投資を始めて1年半。
今更感はありますが、今回は、いつもより少し多めに買い込んでみました。
…さて、どうなることやら。