リセッションを懸念した結果、相場は逆に動いて反省した。
難しいと言われている2022年の相場。
前月から上手く波に乗れていたので、5月もこのまま頑張りたかったのですが、5月の後半でやられてしまいました。
結果、ほぼ5月のスタートラインに戻ってしまうという結果に。
今回の原因は、米国株の一般消費財、生活必需品を狙ったセクター買いに失敗したこと。
「リセッションが来るんでしょ?
だったら、人は最低限必要なものを買うしかなくなるから、一般消費財、生活必需品って有望だよね?」
このタイミングではないかと、試し買いをいたしました。
―それから数日後、今後の消費者の購買力が懸念され、ドカンとやられました(泣)
目の付け所は良かったかもしれませんが、結果が逆に動くとは、知らなんだ…。
投資家1年と1ヶ月の収支報告
以下、収支報告です。
- 2021年5月 57,000円
- 2021年6月 17,000円
- 2021年7月 5,000円
- 2021年8月 1,000円
- 2021年9月 9,000円
- 2021年10月 13,000円
- 2021年11月 △300円
- 2021年12月 1000円
- 2022年1月 △3,000円
- 2022年2月 △65,000円
- 2022年3月 10,000円
- 2022年4月 24,000円
- 2022年5月 △1,000円
※気分で百円千円の切り上げや切り下げをしているので、年間収支が合致しないことがあります。
何の意味もありませんが、途中までプラス1万円くらいだったので、ちょっと残念。
最終的にマイナスですが、逆によくここまで戻したと、自分を慰めています(笑)
米国債の反省と今後について
さて、実は今回、残っていた米国債をほぼ売り払いました。
多分、米国のインフレ率を考えると、米国金利はまだまだ上がるのかなと思っています。
大統領府とは別に、中央銀行自体の政治的な部分が見え隠れするので、多分、金利上昇の手を休めることはないと考えていますが…どうなるでしょうか。
いずれにしても、米国債については、素人がポジションを取りすぎたように思います。
反省。