月次報告
- 2021年 100,000円
- 2022年 △33,000円
- 2023年1月 3,700円
- 2023年2月 2,700円
- 2023年3月 △8,000円
- 2023年4月 18,000円
- 2023年5月 36,000円
- 2023年6月 16,000円
- 2023年7月 8,000円
- 2023年8月 △2,100円
※月次報告は、利確、損切りベースです。また、気分次第で百円千円の切り上げや切り下げ、その他様々なことをしているので、年間収支が合致しないことがあります。
後始末
8月は、久しぶりのマイナス月でした。
と、言っても、後始末の要素が強く、ここ数か月間で利益が出なかったもの、損したものを切っていった感じで、本人に負けた感はほとんどなく(強がり)。
でも、そんな中で、反省すべき点が2つありました。
- 一つは、調子に乗って、「面白そうだから、上がらなくてもいいや」株に手を出してしまったこと。
- もう一つは、下がるとわかっていたのに気づかなかった米国長期債に手を出してしまったこと。
面白そうだ株
さて、一つ目の、面白そうだ株ですが、その銘柄はファナックです。
色々な銘柄を見て回っているときに、ふと、目に入って、間の悪いことに、
「これは面白そうだ」
と、思ってしまいました。
振り返ってみれば、しばらく軟調傾向が続くということが予想できたはずなのに、ロクに調べもせずに、何株か購入し、金額よりも精神的に痛い思いをしました。
米国長期債
そして、もう一つは、米国債。
少しずつ拾っていこうと、ここまで買ってきたわけですが、そもそも、私の予想は、
「インフレはなかなか収まらず、市場予想は上振れする」
と、いうものでした。
つまり、長期債の価格は、将来の金利水準をきちんと織り込んでいないと判断していたのです。
にもかかわらず、短期債とか長期債とか、全く考えず、米国債券を購入し、結果的に、10年債のポジションを落とすため、損切りすることになってしまいました。
本来、下落覚悟で買うなら、短期債に絞るべきでした。
知らなかったといえばそこまでですが、もう少し、考えてみるべきでしたね。
今後の方針
今後の方針ですが、
「しばらく、ちょこちょこ買いを休めた方がいいのかな」
と思っています。
日本株は上がっていくような気がしますが、米国株は金利が高いのに急上昇すぎるので、どこかで急落するのではないかと、首を傾げています。
そしたら、日本株もつられて下落し、買い場が訪れるのではないかと予想。
そしたらちょこちょこ買い再開です。
―iPhone15も、結構高いしねえ…。